生駒郡 M様邸 新築外構レポート
こんにちは
ガーデンプロ関西です。
今回のレポートは生駒郡M様邸新築外構です。
初めにご提案させていただいたパース絵です。
プライバシーを守りながらも美しさを観せるセミクローズ外構。
お客様の要望・利便性・導線を考慮しご提案させていただきました。
植栽をふんだんに使用し、華やかさをアップ。
落葉樹を植えることにより季節をより感じられるよう
配置にもこだわりました。
勾配を利用し、ゴロタ石をならべ隙間から
植栽が顔を出すロックガーデン方式を採用。
土留めにもなり自然的な景観を楽しめることから
利用されることが多く、近年人気の高い方式です。
中木の足元にはポールライトを設置し夜間時の防犯性・転倒防止・植栽の景観を考慮。
利便性が高く”夜間時にも観せるお庭”の表現に成功。
温かな光が木々を照らし、幻想的な世界を造り出します。
光の加減で見えにくいですが門柱には袖門形式を採用。
インターホンとポスト・表札を設置し門柱として機能を確保しました。
足元にはコンクリート製の平板を設置。
耐久性・透水性に優れ、デザイン性も高く滑り止めにもなり雨天時の
転倒防止としても取り入れました。
簡単ではありますが、今回の新築外構レポートを終わります。
施工させていただきました M様 誠にありがとうございました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。