城陽市～植木の伐採
京都・奈良の植木の剪定・植栽はガーデンプロ関西
鈴木です。
今日は城陽市にて庭木の伐採工事です。
ご近所ですが初めてお伺いするお客様です。
天気予報では一日中晴天とのこと。
外の仕事がとても心地いい季節です。
近隣挨拶を済ませて早速仕事にかかりました。
伐採する木は「カイヅカイブキ」
施主様いわく、20年以上前に植えた木だとか‥
かわいそうな気もするのですが、敷地も狭く、お隣さんにもご迷惑をかけてしまうので、泣く泣くのご決断なのだそうです。
私達の業界では「木を切る」とは言いません。
枝を「おとす」とか「とばす」といい、私達と同じく植物も生き物です。
切られたら痛いですよね。
昔から「切る」は忌み言葉として敬遠されてきました。
ということで、カイヅカイブキに最大限の敬意を払い、ノコギリを入れさせていただきました。
ところが仕事を初めて30分も経たないうちに空模様が怪しくなり、そうかと思えばいきなり大雨が降り出しました。
12尺（3.6ｍ）のハシゴの上で、滑らないように気を配りつつ、何とか無事に伐採完了いたしました。
後片付け・掃除を終えて施主さんにご挨拶すると
「あんた達はいい仕事をするなぁ。次は剪定も頼むわ」
と仰って頂きました。
また仕事をさせていただけるという喜びと、喜んで頂けたという嬉しい気持で、雨の中での作業疲れも吹っ飛んでしまいました。
Ｉ様。本日はありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
庭木の剪定・伐採などは城陽市内のみならず、京都府内・奈良県北部でしたら、お問い合わせいただければお伺いいたしますのでお気軽にご連絡下さい。
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